さて、竿もリールも糸も準備出来たし念願のショアジギングデビューです!!
デビュー戦は富浦新港です!
まだ夜が明ける前、すでに多くの釣り人がいますね。
イカ釣りでしょうか、エビの形をしたルアーで勢いよく竿を振ってますね。
サビキ釣りの親子もいますね。
さて、私は兄貴から譲り受けた船釣り用の短くて硬い竿でジギングに初挑戦です!
徐々に夜も明けてきましたね。
千葉の海キレイ
あれ。港は少し淀んでるな。
日によるのかな。
釣れたときの妄想で頭がいっぱい。
ショアジギングは飛距離が大事。
おもいっきりぶん投げます。
この日の為に予習をしてきたのですが、
飛距離を出すためには竿の長さが重要みたいです。
竿が長ければ飛ぶ。
短ければちょい投げ。
とのこと。
しかしながら私の短い竿でも十分飛びます。
これは、私が力の限り竿を振り回しているから。
また、それに耐えられる硬くて丈夫な竿だからですね。
柔らかい竿の場合、しなりすぎて力が吸収されてしまう気がします。
のちに、シーバス用の竿を買って分かったこと。
短い竿は、6フィート(180cmくらい)
シーバス用の竿は、9フィート(280cmくらい)
投げ比べた感じ、どっちも飛距離に違いはないです。
ただ、シーバス用の竿の方が力まずに投げられます。
デビュー戦は、短い竿で毎回力の限り投げ込んでいたので、手にマメ。手首の痛みがで出来ました。
短い竿と長い竿どっちが飛ぶの?結論
短い竿は空気抵抗が少なく素早く竿を振ることが出来るのでスピードを活かして遠投できる!!
ただし、疲れるしマメが出来るし痛い。
長い竿になると空気抵抗が加わりスイングのスピードが落ちる。しかし、遠心力の恩恵を受けるため、軽々遠投が出来る!!
どちらも、だいたい同じくらい飛びます。
では、ショアジギングに最適なロッドとは?
僕なりに、考えてみたのですが。
半日ずーっと投げっぱなしなので、
軽いに越したことはない!!
でも、ネットで調べた限りお手頃価格の竿も高級な竿もほとんど重さ×長さの比重は変わらないです。
なので
まず、安いこと!!
長さについては、長い方が何かと便利。
足場が高い堤防から水面ギリギリの所まで竿先を持っていきたい時や、
テトラポットなどで、この先踏み込めないがその先に障害物がある。障害物の奥でルアーを回収したいとき。
あと少し竿が長ければ良いのに!!
って、思うこと多々あります。
なので、10フィートの竿がちょうど良いと思います。
これからショアジギングを始められるかた、
9フィートの竿だと少し短いかもしれません。
10フィートをおすすめします!!
あと、竿はシーバス用の竿で大丈夫みたいですよ。
毎日、ネットを漁りまくってますが皆さん一様にシーバス用で問題ないと言っております。
では、今日はこの辺で。
仕事いってきまーす。