おはようございます。
コマセをボートの中でぶちまけて、
匂いが車の中までうつってしまいました。
あんなに臭いとは。
12月6日(日) ゴムボート釣果報告
ゴムボートで釣りって、
めちゃ楽しいです。
この日は、風が無く絶好のボムボ釣り日和。
ゴムボートは風があると出せないので
なかなかチャンスがないんですよね。
こんな日ゴムボートだ！！
３ヒラハンターさんが磯で釣りをしている
のでご挨拶へ。
その日の磯はベイトが寄っていて
とてもいい雰囲気。
そのままご一緒したかったですが、
土日に滅多にない凪の日だったので、
ゴムボート釣りへ。
ゴムボート釣りは
道具がいっぱい増えるので忘れ物は無いように。
っと、思っててもやっぱり忘れるんですよね。
ブロアー（送風機みたいなやつ）忘れました・・。
ゴムボートに付属されていた空気入れでやるしかありません。
２馬力ゴムボートを膨らませるのに何分かかるの？
いつもは、ブロアーなので
ブゥイーーーーーーン！！
って、１箇所１分もあれば膨らみます。（測ったことないけど）
これが、４つあります。
しかし、今日は足で踏むタイプの空気入れで
挑戦です。
あー。
やだなー。
帰ろかなー。
やだなー。
まあ、とりあえず１つだけやってみて
１時間かかりそうなら帰ろう。
渋々、やってみます。
シュコシュコ。
シュコシュコ。
シュコシュコ・・・。
以外と早いです。
いや、早くはないですよ。
思ってたよりも早いってこと。
時間を計ってはないですけど。
１箇所５分くらいかなー。
最悪、ブロアー忘れてもこれならイケる！！
ってくらいですね。
毎回はしんどいです。
まあ、３０分あれば十分ですね。
ゴムボート釣りのコツ
膨らませ方
まずは、設営？
ゴムボートの膨らませ方ですが、
ブロアーがめちゃ便利です。
うちは、EV車なので電源が取れるので普通のブロアーを
使ってますが、コードレスタイプもあるみたいです。
で、ブロアーの限界まで入れたら
仕上げは、足踏み式の空気入れです。
こっちの方が力づよく空気が入ります。
安物のゴムボートなので、
空気を入れる部分のつなぎ目で空気が勢いよく漏れます。
そこに、濡らしたタオルを巻いて
ギュッ！！と手で押さえます。
多少は漏れなくなったかなー。
ボートに積む荷物は最小限に！！
アンカー、お弁当、防寒具、予備のオール、予備の竿、クーラーボックス、ボート上で履く靴
いっぱいです。
どれもあったら良いなと思うもの。
この中で断捨離してください。
まず、予備の竿。
サビキ釣りに飽きたら、ルアーキャストしたいしー。
泳がせ釣りも、トローリングもしたいしー。
なんて、やってたら、竿５本も積んでました。
マジでジャマです。
サーフからの離岸のコツ
これだ！！
ってコツはまだ掴めてません。
が、強いて言うならこんな感じ
- 足を濡らさずに船に乗れると思うな
- サーフからの離岸は船首を沖に向けて
- ２人で乗る場合は、先に乗った人はすぐに漕げる準備を
- ボートを運ぶときは二人で仲良くね
まず、最初の失敗は
足を濡らさずにボートに乗ろうとしましたが
まず無理です。
諦めてください。
結局濡れて、船の上で不快な思いをします。
必ず濡れるので、船の上に上がったらまず足を拭いて
漕ぐ準備。
次に、二人目がボートを沖に押しながら乗ってくれるので
二人目が乗ったらすぐ漕ぎ出し。
波が、ザザーーン。
ってなってるエリアをすぐに脱出しましょう。
その後、足が乾いてから靴下と靴を履けば快適です！！
二つ目の失敗。
これは、着岸時に経験したのですが
船首を岸に向けたまま
着岸すると、
ザザーーンって来た波が
ボートのトランザムに当たり
盛り上がった波が大量にボート内に入って来ます。
なので、離岸時も船首は沖に向けて。
このザザーーンポイントは
波打ち際だけなので、ここを抜ければ安全です。
離岸したらすぐに、安全なところまで漕いでください。
ゴムボートは、以外と重たいです。
砂浜は歩きづらいし。
ゴムボートを運ぶときは二人で協力して運びましょう。
他にもコツがわかれば紹介します。
この日の釣果
前回は、サバフグの猛攻を受けたゴムボ釣り。
今回は、どーかなー。
いつも通り。ルアーには反応なし。
しかし、サビキには反応が！！
サビキは妻の担当です。
大きなアジを狙っています。
なんか来た！！
って、叫びながら恐る恐るあげると
強烈に横に泳ぎます。
おおー！
サバだ！！
たも網を持っていないうえに
釣れた後の準備をしていないので
あたふたしているうちに逃げてしまいました。
結構良いサイズだったのに・・。
妻も私もガッカリです。
準備はちゃんと、しておきましょうね。
その後、サバを１匹ゲット！！
この日は、これだけになりましたが、
サビキリベンジできました。
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