皆様ご無沙汰しております。
ショアジギングクラブと言いつつ、実は最近はめっきりオフショアにはまっております。
いかんせん釣果が歴然の差!!
ということで、今回は我が家が使用しているゴムボートや装備品を紹介します。
ゴムボート
ゴムボートは使用し始めてすでに3年目。
購入する際にあれこれ調べましたが、人気のゴムボートはお値段が高い!!
アキレスさんなんて本体だけで40万ですよ。
(セットならもっと安い様子)
釣り具にもお金がかかるのに、ゴムボートにそんなにお金かけられません…
ということで、アマゾンで探したこちらのゴムボートを使っています。
【Fkstyle ボート プレジャー フィッシング ゴム 3人乗り】
安かろう悪かろう。ではなく、3年使用していますが本体は修理なしで快適に釣行できています。
つい先日オールの付け根を修理しましたが、パーツ売りしているものを使用できたので安価で済みました。
最初は、なんと手漕ぎで釣りをしておりました。
はい、海です。海ですよ。
めちゃくちゃ疲れますし、夫婦でケンカしまくるので、ぜひ機動力のあるエンジンやエレキを使用してください。
エレキ
ゴムボートの機動と言えば、二馬力エンジンが一般的です。
ですが、どうにも妻がガソリンを使用することに抵抗をしており、我が家はエレキを採用しました。
【HAIGE エレキモーター ハンドコン 65lb】
エレキのメリット
エレキはバッテリーで動くので、ガソリンの漏れの心配がなく、匂いがしないです。
また、エンジンよりも静かに動くので、大きな音が苦手な方や移動中におしゃべりしたい方にもってこいです。
エレキのデメリット
エレキは馬力はありますが、速度は出せないので、エンジンより移動スピードが遅いのがデメリットでしょうか。
あとは、バッテリーが結構な重量なので運び込むのが少し大変です。
魚探
ゴムボートで釣行をする際、あったら良いなというのが魚探です。
「あったら良い」というのは、あればいいけどなくても良いということです。
これはあくまで私たちの考えですが、魚探の反応はあまりあてになりません。
魚探に反応が出たときにはすでにその場所に魚はいないんです。
なので、水深や根があるかどうか、ベイトがいるかどうかというのを確認できるためのツールという感じで使っています。
あとは、アジやカワハギのようなその場に居座る、小さめの魚を狙っている場合は有効です。
【Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4】
ライフジャケット
ショアで釣りをするときは撃投ボディープロテクター2を使用していますが、ゴムボートや船で釣りをするときはとにかく邪魔に感じます。
また、レンタルボートや沖磯へ渡るときは「さくらマーク」があるものを使用する必要があるため、新しく腰巻のものを購入しました。
手元がすっきりして肩も楽です。
【ブルーストーム(Bluestorm) ソバー BSJ-5920RSII】
撃投ボディープロテクター2の紹介はこちら
ゴムボートで釣果が断然UP!!!
ショアからの釣りも大好きなのですが、ゴムボートを使用し始めてから釣果が断然アップしました。
釣りをすること自体に注意することが多く、ゴムボートはゴムボートで注意しなければいけないことがたくさんあります。
エリアの問題もあるかもしれないのですが、ショアの場合は場所取りにとても苦戦していました。
ゴムボートを使うようになってからは、場所取りの必要がないのでとてもストレスが減りました。
場所取りの時間を睡眠に使えるためとても元気に釣りができます。
ただ、風や波によってゴムボートは出せないので、その時はショアから楽しみます!
YouTubeで我が家のゴムボートの紹介をしていますので、こちらもぜひ。
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